小学生の妊娠・避妊への教育

避妊

ひと昔前、「3年B組金八先生-15歳の母」や「14歳の母」というドラマが話題となりました。
ですが、最近の子どもたちはさらに進んでいて、小学生のうちから妊娠や出産を経験する子どもが増えているようです。なぜ、小学生が妊娠してしまうのでしょうか。

今小学生の妊娠・出産が問題になっている?

低年齢の妊娠

小学生でも、初潮を迎えた段階で、生殖器の機能的には、妊娠が可能になります。
初潮の開始は人それぞれですが、10歳から13歳の間に迎える人が多いようですが、当然その期間より早い人も遅い人も居ます。初潮を迎えたこの段階で、きちんとした性教育が行われていなければ、性への認識はどんどん歪んでいきます。

小学生でも妊娠は可能ですが、身体の成長が伴っていないことが多く、妊娠をしても自然分娩できるケースはほとんどないようです。

以前、産婦人科の流出データが問題となりました。真偽のほどは不明ですが、資料には19人の14歳以下の女児の情報が匿名で載っており、最年少の妊娠は10歳(小学4年生)でした。しかも相手が「13歳の兄」と記載されていることでも、波紋を呼びました。

小学4年生では性行為自体が何なのか理解も出来ないでしょう。避妊に関する知識がないのはもちろん、コンドームなんても知らないでしょう。
もちろん、性教育を十分に受ける前に妊娠してしまう事も不思議ではないでしょう。

コロナ休校中に未成年の望まない妊娠相談が急増

コロナ休校中に未成年の望まない妊娠相談が急増

コロナ休校中の中、各都道府県の妊娠相談窓口には「妊娠したかもしれない」という10代の少女からの相談が相次いだことが新聞などのメディアで報道されました。

妊娠相談が急増した原因として、休校で交際相手と過ごす時間が増えたこと、アルバイト先の休業などでお金に困り、小遣い稼ぎでSNSを通じて知らない大人と会って性被害に逢うケースがあったのではとの専門家の指摘があったそうです。

また、家庭内など身近な人からの性暴力の増加もあるようです。
未成年の妊娠の問題は深刻になっているのに、休校によって子どもたちの性教育の場がますますなくなってしまった現状があります。

初潮を迎えたらしっかりと避妊方法について教育

「子どもには正しい性の知識を持って、自分や相手の身を守ってもらいたい」と切に願う一方で、「何を考えているかわからない」「会話が続かない……」と子どもとコミュニケーションをとるのさえひと苦労というのが実情。

ましてや性の話をオープンにできる家庭はそう多くありませんよね。

コンドームを片手に性教育をしても、これは男性(相手)が着用するか否かがあります。

それに大人に皆さんも「アフターピル」はご存知ですか?女性主導の避妊方法です。

相手がしっかりとした就職をしている大人の男性ならば妊娠のリスクは低いのでしょうが、避妊を知らない、出来ない男性が相手になるとアダルトビデオなどで世界の避妊をしない性行為に走ってしまうかもしれません。

もちろん、妊娠だけでなくエイズなどの性病についても心配あります。

今はTwitter等のSNSで簡単に男女の出会いが出来る世の中です。
事前の避妊」についての教育はもちろん「事後の避妊」についても教育をするべきです。

意外なところで小学生からの低年齢の妊娠というのも世の中では一般的になりつつあります。

「事後の避妊」については大人でも人工中絶のみの知識で「アフターピル」などについて知らないのが現状ではないでしょうか。

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